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【傑作選】おすすめ小説 10作品!

ご挨拶

こんにちは、狗尾草 -えねころぐさ- です。

読書と創作のためにブログを始めました。

ちなみに、狗尾草とは「猫じゃらし」のこと。

このブログは、猫じゃらしと戯れる、気ままな猫のように、

  • 小説を紹介したり、
  • 小説を執筆したり、
  • そうかと思えば、すぐに飽きたり、
  • 気の赴くままに駄文を綴るブログです。

さて、この記事では、自己紹介に代えて、

おすすめ小説 10作品! を紹介していきます。

おすすめ小説 10作品!

狗尾草の独断と偏見による選書です。

①『死後の恋』夢野久作

夢野久作と言えば、 三大奇書の一冊『ドグラ・マグラ』が有名ですが・・・

三大奇書の肩書きに恥じぬ難解さで挫折した方も多いのではないでしょうか?

そんな方々に夢野久作の入門書としてオススメしたいのが『死後の恋』です。

ロシア革命直後のウラジオストック。帝政ロシアの貴族の血を享けているという男、ワーシカ・コルニコフが語ったのは、血と煤にまみれた宝石にまつわる世にも不可思議な物語だった。

愛と狂気。夢と幻影。エロとグロテスク。夢野ワールドが凝縮された傑作短編。

②『酔男する男』小林泰三

Coming Soon …

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